私はhappyさんのブログの初期の頃から読んでいました。
happyさんの出版にはプロデューサーが絡んでいるとか、旦那が出版社の人だからだと色々言われていましたが、旦那さんはそもそもhappyさんが出版社に紹介したので(バイト)順番が違うのですが。
初期から読んでいた人間としては、出版が決まった流れはhappyさんの気合いと根性と行動力がすごい結果だと理解できます。
とにかくあの当時のhappyさんは出版に対する熱意と根性がすごく、結果的に出版社に繋げてくれた作家さんとの出会いが出版に繋がる1番の近道だった気がするのですが、なぜかその作家さんとの気合いと根性の出会いのブログは気づいたらなくなっていたので、その作家さんが名前を出されたくなかったのか、自分も紹介して!と言われて面倒になったのかわかりませんが、happyさんがそこそこ有名になってからブログを読み返したときにところどころ消えている記事があったのが気になりました。
おそらく書籍にも入ってないんじゃないかな。
まあそれは置いといて。
その初期から、happyさんてグループを作るのが好きだよなーとすごく思いました。
私は大人になってから、グループ行動というのとは縁がなくなりまして、せいぜい3人くらい。
学生時代のグループからはそっとフェードアウトしてたくらい。
しかしhappyさんは初期から何かとみんなで何かをしたがり、次にセカツクなる引き寄せを広めようグループみたいなのをつくり、それが壊れたと思ったらチームハッピー。
それが崩壊したら、いつものメンバーみたいな人たちがいつのまにかできていて、前田塾の誕生。
なんかグループを作りたい理由があるのか??と思ってしまった。
大人(中年)になってからグループをわざわざ作るって結構特殊というか。
なんとなくいつも集まる趣味仲間たち、というのならわかるけど彼らはhappyさんが声をかけて集めている。
共通点はhappyさん。
ファンの人たちのインスタとかを通りすがりにみたりすると、私は青春したかったんだ!みたいなことを言ってる中年たちがいて
あ、やっぱりそういう人たちが集まってたのか…とちょっと納得。
じゃないと合宿なんてしないよね。
わたし、合宿って響きだけで
うへえーーー(嫌な顔)したくなるし
happyさんたちがあつまって、合宿とか盛り上がってても何が楽しいのかまったくわからん。
今回のライブもいつものように、それぞれグループ作ってるし。
仲間!!!みたいなのに憧れてる人たちが、私もここに行ったら仲間が作れるかも!という期待のもと何十万も払って参加するのかなあ。
たしかに普通の趣味の集いなら
家族ガー
子供ガー
仕事がー
で完全にそれを優先にして集まることは難しいけど、happyさんが集めているグループは
そんなの全部放置してこっち優先!!みたいな人たちの集まりだから熱量が違うので
仲良くなりやすいのも事実。
ついでに、全部放置してここに注いでる根性が同じなので、俗にいう周波数が同じだから仲間になりやすいのかなあ。
しらんけど。
友達をつくるために数十万…。
うん。